まず、本題に入る前に、それを読んで感じたことを
書こうと思います。
その方が本題にもつながりやすいので。
彼女は今回、信用という大きなものを失いました。
ただ、会見では、友達ですと言いながら、
実はつきあっていたなど、
これまで、どれだけの芸能人にいたか分かりません。
ベッキー達同様、会見前に、お互いしばらくは、
友達って言っておこうと、示し合わせていたと思います。
これが表に出ていれば、ファンを裏切っていたと
騒動になっていたはずです。
しかし、ベッキー達は、愚かなことに
その証拠をLINEに、残してしまいました。
それも、ファンを逆なでするような表現で。
これによって、彼女は嘘つきになりました。
今後、彼女がどんなに良いことを口にしたとしても、
耳を貸したくないという人間が
多くできてしまったことは、芸能人として、
致命的とも言える代償だと思います。
さて、今回は結婚している男性と未婚の女性の不倫ですが
反対の場合もあるわけです。
どちらにしても、結局は身勝手な行動だと思います。
暴露されたLINEのやり取り内容も
奥さんの気持ちを考えず、当人達だけのことばかりで、
不快感を与えるものでした。
僕は「卒論」「センテンス スプリング」より、
ベッキーとゲスさんが、
苦しいときの合言葉として使っているという
「レッツ・ポジティブ」
という言葉の方に、違和感を覚えました。
「なんとも都合のいいポジティブだな」
と、呆れてしまいました。
この言葉の解釈が、今の二人の考え方、生き方を、
よく表していると感じました。
ポジティブとは、
自分達に都合の悪いことがあった場合
周りを無視して、都合よく考えることではないのです。
このような間違ったポジティブ思考だからこそ
「逆に堂々とできるきっかけになるかも」
「私はそう思ってるよ」
「よし!」
「そうとしか思えない。」
「ありがとう文春!」
「オフィシャルになるだけ!」
「ありがとう文春!」
「感謝しよう」
なるやり取りが、成立するのだと思います。
このポジティブ思考への違和感は
この二人だけでなく、生徒と接していて、
以前から、「勘違いしているな~」と
感じていたことでした。
-続く-
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